富山が誇る美人大根
pr movie

PR動画

新川大根の特徴がつまった
ドラマドキュメンタリーをぜひご覧ください。

Features

新川だいこんの魅力

Features 01

つるつるとした
美しい見た目

「ひげ根」をほとんど伸ばさないため、表面のくぼみがなく、つるつるの白い根を真っすぐに伸ばします。
まるで女性の肌のようにすべすべで、キメが細かいことから「美人だいこん」と呼ばれています。

Features 02

甘くてみずみずしい味わい

だいこん特有の辛みは少なく、甘くてジューシー。
シャキシャキした食感は、サラダや大根おろしにぴったりで、味が染みやすく下ゆでも不要なので、煮物やおでんでも柔らかく美味しく楽しめます。

Features 03

年間を通じて
楽しめる二度の旬

新川大根は、春夏(6月~7月)と秋冬(10月~3月)の年2回楽しめる富山県の特産品です。
魚津市で栽培しており、富山県内で生産されている大根の9割以上を占めています。

新川大根の旬の時期

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

■=旬の時期(春夏)

■=旬の時期(秋冬)

Features 04

環境に優しい農法

新川だいこんは一条高畝深層施肥という農法で栽培しています。畝をを高く盛り上げ、一条だけ種を蒔く農法です。
土を高く盛ることで根が伸びやすく、水はけも良くなります。
風通しが良く病害虫が少ないため、農薬の使用を抑えられ、環境への負担も少なく地球に優しいのが特徴です。

HISTORY

新川だいこんの歴史

改良を重ねた歴史

昭和47年に「耐病総太り」
という新しい品種が登場。
この品種は病気に強く、
形が真っすぐで美しく、
収穫量も大幅に向上しました。
この品種が登場した年に組合を設立し、
独自の独特な栽培方法や工夫と、
生産技術の向上により、
高品質な新川大根が作られ続けています。

こうした努力の積み重ねが、
新川大根を富山の特産品として確立させ、
地域の食文化を支える
大切な存在にしています。

cooking

美味しい味わい方

fresh

生で味わう新鮮な甘さと
みずみずしさ

新川だいこんは、甘みが強くみずみずしいため、生食でその魅力を存分に楽しめます。薄くスライスしてサラダにしたり、大根おろしにして料理の付け合わせに使ったりするのがおすすめです。

boil

煮物で楽しむ味の染み込みやすさ

新川だいこんは、煮物にすると味の染み込みやすさが他の大根とは全然違います。煮汁をしっかり吸い込む柔らかさが特徴で、煮物やおでんなどの煮込み料理に最適です。

introduction

組合農家の紹介

新川大根出荷組合 組合長

高慶 一雄さん

脱サラしてから「一本入魂」。
持続可能な農業のためにも、健康を意識し、作業をエクササイズと思うようにしています。
甘くてみずみずしい味を引き出すために、土づくりや収穫のタイミングにとことんこだわり、一つひとつ丁寧に育てています。『これが新川だいこんです』と自信を持って届けられる瞬間のために、毎日畑で向き合っています。

石﨑 秀基さん

「毎年1年生」
管理方法が同じでも、うまくいくときもあれば失敗することもあります。
緑肥と有機質の肥料を使用して、少しでも安全で美味しいものをお届けしたいと思っております。大根栽培は一人ではできません。一緒に作る仲間や販売に協力くださる農協・市場の皆さんがいるから頑張れます。組合があると勉強会も出来ます。みんながいるから私たちも頑張れるんです。

寺西 純一さん

夫婦で栽培しています。
沢山の人に召し上がって頂けるよう、徐々に面積を拡大しています。
組合だからこそ、同じ仲間で研鑽し合い、今後も一生懸命に生産していきます。

NAセンター

馬場 高男さん

私はまだ経験が浅く、不安もありますが、期待を背負って頑張ります。
皆さんと顔を合わせながら作業出来ることは楽しく、同じNAセンターの熟練の先輩に学びながら、美味しい大根を作り続けます。